「ウエルタ・デ・アルバラ」は家族経営のボデガ(ワイナリー)で、2000年にヴィセンテ・タベルネール氏によって設立された新しいボデガです。
長年赤ワイン不毛の地と呼ばれていた地域で高品質のワインを産み出し、2005年からワインのリリースを開始しましたが、たちまち世界的に有名なワイン評論家から高く評価され注目を集めています。
微気候に独特の影響を与える地域でのブドウ栽培では、それぞれの土壌、水はけ、風向きや日照などに合わせて周囲深く剪定されています。
ブドウの収穫や選果もすべて手作業で行われ、吟味されて選ばれた相性の良い樽での熟成など一つ一つの過程が慎重に行われ、大切にワインが造り出されてきました。
ウエルタ・デ・アルバラの、リッチで複雑味のあるエレガントなワインを是非お楽しみ下さい。