甘く叙情的な歌唱で人気を博すスペインの国際的テノールソリスト「ビクトル・ディアス」。
7月23日(土)、約4年の歳月を経て特別単独公演を開催します。
ビクトル・ディアスの甘い歌声に酔いしれて、公演特別ディナーとワインもご堪能ください。
<開催日>
2022年7月23日(土)
17:30開場/18:00開演
<会場>
月島スペインクラブ(TEL.03-3533-5381)
東京都中央区月島1-14-7 旭倉庫1F
東京メトロ有楽町線・都営大江戸線「月島駅」7番出口から徒歩2分
<出演>
ビクトル・ディアス(テノール)、小泉たかし(ピアノ)
<料金>
お一人様12,000円(税込)、高校生以下7,000円(税込)
※公演スペシャルディナー&フリードリンク付き
※定員100名様(先着順)
<当日スケジュール>
17:30 開場
18:00 開演・第一部スタート(約40分)
18:40 ディナースタート 公演特別ディナーとワインをお楽しみください。
19:40 第二部スタート(約20分)
20:00 終了予定
※曲目は当日まで楽しみにお待ちください。
<出演者プロフィール>
【Victor Diaz(ビクトル・ディアス)/テノール】
1971年マドリッド生まれ。幼少のころからサルスエラ(スペイン版オペレッタ)に出演し、1990年にテノールソリストとしてデビュー。早くも1993年には世界的に巨匠として知られるプラシド・ドミンゴとの共演を果たす。「レ・ミゼラブル」「ラ・マンチャの男」などミュージカルで主演し、高い評価と名声を得る。これまで100を超えるサルスエラ、オペラ、ミュージカルに出演。現在も国際的に活動を続けており、イタリア語、フランス語での歌唱も多く、多彩なテノールソリストとして認められている。日本にはたびたび来日しており、震災後には東北地方や国内各地で震災支援のために公演活動を続けいている親日家でもある。スペインでは次世代を担う最も期待されるテノール歌手といわれる逸材。
【小泉たかし/ピアノ】
桐朋学園音楽大学付属高校入学後、18歳で渡米。6年間のアメリカ生活の後、帰国。歌伴奏を得意とし、シャンソン、ジャズ、歌謡曲、ミュージカルなどをオールマイティにこなし、多数の歌手やソリストから絶大な信頼を得ている。現在、株式会社サウンドスリープの代表取締役として、プロデュース面でも実力を発揮。自らのコンサート、ライブ等でもその演奏、歌唱で多くのファンを魅了している。