月島スペインクラブ特別公演「ビクトル・ディアス ＆ アルバ・ロベン」
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去年の来日公演も大盛況だった国際的テノールソリスト「ビクトル・ディアス」とソプラノリスト「アルバ・ロベン」の特別公演が決定！
スペインを代表するソリストの歌声に酔いしれて、公演特別ディナーとワインをお楽しみください。
ご予約・お問い合わせは店舗までお電話にてお願いいたします。
＜開催日＞
2024年2月11日（日）、2月25日（日）
17：30開場／18：00開演（各日共通）
＜会 場＞
月島スペインクラブ
東京都中央区月島1-14-7 旭倉庫1F
東京メトロ有楽町線・都営大江戸線「月島駅」7番出口から徒歩２分
＜出 演＞
ビクトル・ディアス（テノール）
アルバ・ロベン（ソプラノ）
小泉たかし（ピアノ）
杉田駿（バイオリン）
＜料 金＞
￥12,000／S席￥15,000（全て税込、各日共通）
※公演特別ディナー＆ドリンク付き（各日共通）
※定員100名様(先着順、各日共通)
＜当日スケジュール（各日共通）＞
17:30／開場
18:00／第一部スタート（約40分）
18:40／ディナースタート（公演特別ディナーとワインをお楽しみください）
19:40／第二部スタート（約20分）
20:00／終了予定
※曲目は当日まで楽しみにお待ちください。
＜ご予約・お問い合わせ＞
月島スペインクラブ
TEL.03-3533-5381
＜出演者紹介＞
Victor Díaz／ビクトル・ディアス （テノール）
スペイン・マドリッド生まれ。
幼少のころからサルスエラ（スペイン版オペレッタ）に出演し、1990年にテノールソリストとしてデビュー。
早くも1993年には世界的に巨匠として知られるプラシド・ドミンゴとの共演を果たす。
『レ・ミゼラブル』、『ラ・マンチャの男』などミュージカルで主演し、高い評価と名声を得る。
これまで100を超えるサルスエラ、オペラ、ミュージカルに出演。現在も国際的に活動を続けており、
イタリア語、フランス語での歌唱も多く、多彩なテノールソリストとして認められている。
日本にはたびたび来日しており、
震災後には東北地方や国内各地で震災支援のために公演活動を続けいている親日家でもある。
スペインでは次世代を担う最も期待されるテノール歌手といわれる逸材。
Alba Roben／アルバ・ロベン（ソプラノ）
スペイン・カナリア諸島生まれ。
ラス・パルマス・デ・グラン・カナリア大学とマドリッドのヴィクトリア・デ・ロス・アンヘレス音楽院に所属し、
それぞれ建築学科、オペラ歌唱法、ピアノ学科を専攻し、卒業。デビュー当初より情熱的な歌唱力で高く評価されている。
現在はスペイン国内でミュージカル俳優として活躍し、
マドリッドのEDP劇場で上演されたアルベルト・ネグリンとヘラルド・ガルデリン監督作品『マディソン群の橋』に出演。
その他にも『オズの魔法使い』、『ジキルとハイド』、『アニー』など数多くの作品に出演し、精力的に活動している。
小泉たかし（ピアノ）
桐朋学園音楽大学付属高校入学後、18歳で渡米。6年間のアメリカ生活の後、帰国。
歌伴奏を得意とし、シャンソン、ジャズ、歌謡曲、ミュージカルなどをオールマイティにこなし、
多数の歌手やソリストから絶大な信頼を得ている。
現在、株式会社サウンドスリープの代表取締役として、プロデュース面でも実力を発揮。
自らのコンサート、ライブ等でもその演奏、歌唱で多くのファンを魅了している。
杉田駿（ヴァイオリン）
神奈川県生まれ。3歳からヴァイオリンを始め、神奈川県立弥栄高等学校芸術科音楽専攻を卒業。
在学中はクラシックを主にソロ、アンサンブルを学ぶ。
現在の師であるピアニスト小泉たかし氏と出会い、ポピュラー音楽に触れ、
ジャンルに拘らずオールマイティにこなすヴァイオリニストとして活動しながら
小泉氏が音楽監督を手掛けるすべてのステージに参加。
