●2019年10月のラテンミュージックライブ公演予定
<10月2日(水)>
La Tuna de Japôn(España)
100年以上前のスペイン民謡から最新曲までを陽気に演奏する、
スペインクラブでおなじみのLa Tuna(ラ・トゥナ)。
La Tunaとは13世紀にスペインの大学で始まった音楽グループのこと。
その伝統は中南米およびヨーロッパ諸国へと広まりました。
<メンバー>
★Jorge Díaz/ギター&ヴォーカル
★David García/バンドウリヤ
★Miguel Á. Ibáñez/アコーディオン
<10月9日(水)>
SB PROJECT(Latín Jazz Trio)
コロンビア出身のギタリスト・セバスチャンと
東京出身のサックスプレイヤー・駿星によるアコースティックユニット。
ラウンジやパーティ演奏をはじめ、コラボレーション演奏など幅広く活躍。
ジプシージャズをベースに、RnB、Funk、Electricなど、
様々なジャンルの音楽との融合に挑戦しています。
<メンバー>
★Sebastian Buitrago Alzate/ギター
★SHUNSEI/サックス
★Junji Nishida/ギター
<10月16日(水)>
Mariachi La Fiesta(México)
Mariachi(マリアッチ)とは、結婚式や誕生日などお祝いの際に
メキシコ音楽を演奏する楽団のこと。
リーダーのアレックス・メヒアは、メキシコシティー出身。
ソニーミュージックよりCDデビューした「GRUPO BOLERO」の
メンバーとしてCDリリースに参画。TV・ラジオ番組の出演等、プロとして活躍している。
<メンバー>
★Alex Mejia/ギタローン&ヴォーカル
★Alejandro Palacios/ギター&ヴォーカル
★Marco Kimura/トランペット
<10月23日(水)>
Alexander LP & Puros Habanos(Cuba)
1492年のコロンブス発見によるスペイン植民地支配、アメリカ支配、
革命など様々な困難の歴史を辿ってきたキューバ共和国。
マンボ、チャチャチャ、ボレロ、ラテンジャズ、ルンバなど、
キューバ音楽はスペイン系とアフリカ系が融合し、
さらに様々な要素が加わり生まれてきました。
<メンバー>
★Alexander LP/ギター&ヴォーカル
★Rolando SB/ヴァイオリン
★Papo Yañez/パーカッション
<10月30日(水)>
Los Tres Amigos(Folclore Andino)
広大な南米大陸の3つの国で生まれた3人が地球の反対側の日本で出会い、
1988年ロス・トレス・アミーゴスが誕生。
それぞれの伝統、文化、音楽性、そして3人の個性が見事に調和し、
本物のフォルクローレを聴かせてくれます。
彼らの一流の演奏とオリジナル曲は日本だけでなく、南米においても高く評価されています。
<メンバー>
★Luis Carlos Severich/ギター&ヴォーカル
★Ricky Rodriguez/ケーナ、サンポーニャ、ボンボ、コラス
★Luis Sartor/チャランゴ、ボンボ、コラス
都合により出演者が変更になる場合もございます。
お問い合わせ・ご予約は月島スペインクラブ(TEL.03-3533-5381)まで